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究極のウッドフレームソファに挑戦し続ける土井木工
インタビュー対談 Vo.2 土井木工 第2回
「FASを超える土井木工グレード。木材への桁外れなこだわり」

究極のウッドフレームソファに挑戦し続ける土井木工
インタビュー対談 Vo.2 土井木工 第2回
「FASを超える土井木工グレード。木材への桁外れなこだわり」
婚礼家具の産地・広島県府中市において、良材の保有量と優れた加工技術によって、「AUTHENTICITY(オーセンティシティ)」シリーズなど究極のウッドフレームソファを作り続けている土井木工。
そのトップにある土井啓嗣社長とのインタビュー対談の2回目は、「AUTHENTICITY(オーセンティシティ)」シリーズに使われている木材についてのお話です。
アメリカ広葉樹の最高グレード・FASクラスの上をいく土井木工グレードによる木材選別やこだわりの木取りなどについて、工場見学の様子もからめながらご紹介していきます。
土井木工だからできる、土井木工にしかできない材の選定
「AUTHENTICITY(オーセンティシティ)」のための土井木工グレード
土井木工だからできる、土井木工にしかできない材の選定
「AUTHENTICITY(オーセンティシティ)」のための土井木工グレード
【住賓館】
「AUTHENTICITY(オーセンティシティ)」シリーズに使われているブラックウォールナット材は、アメリカ広葉樹のFASグレード以上の材を使っているとお聞きしましたが、それはどういう材なのですか?

【土井木工・土井啓嗣社長】
アメリカでは、全米広葉樹製材協会(NHLA)が製材工程で木材を格付け分類していて、FASはその最高位にあたります。
この格付け規則は、今から100年以上も前、アメリカの製材所とメーカーによる全米広葉樹製材協会(NHLA)で決められたルールで、木取りできるクリアー材の歩留りに基づいて、FAS、No1コモン、No2コモンの等級を決定しています。
ウォールナットのFAS規準は、幅4インチ以上長さ6フィート以上の板で、ほかの広葉樹ホワイトオーク材とはFAS規準が異なります。

さらにウォールナットの場合は、白太部分は欠点とみなさないルールとなっています。
(白太部分は丸太全体の25%を占めています)
ただし「AUTHENTICITY(オーセンティシティ)」の場合、いくらFAS規準を満たしているからといっても幅4インチ(約10cm)のクリアー材が取れる材を製材所が揃えてもフレームを作ることはできません。
「AUTHENTICITY(オーセンティシティ)」のSOFA BUタイプのアーム部分は、幅14cm必要です。

また、サイズだけでなく、木目の美しさも必要です。
さらに厚みは8/4インチ(約50mm厚)で、樹皮に近い白太ではなく赤身部分のみを使用します。
FAS規準を満たした上で、そのFASランクよりも幅が広く、木目のキレイなウォールナット材。
それが「AUTHENTICITY(オーセンティシティ)」のために土井木工が作った独自の選定規準です。
【住賓館】
多くのメーカーでは、製造効率化のために乾燥材を海外から仕入れるケースが多いようですが、土井木工では自社工場でも材料の乾燥を行っていると聞いています。
それは何故ですか?

【土井木工・土井啓嗣社長】
それは材料の寸法狂いを安定化させるためです。
アメリカの製材所では、最新の人工乾燥設備を利用して木材の含水率が8%になるまで乾燥を行い、適正に乾燥しているか応力検査を行った上で出荷しています。
そして土井木工に届けられたウォールナット材は、養生後、再度含水率のバラツキをなくすために自社工場内で熱圧プレスの工程を行います。
この工程は、木取り後すべてのウッドフレーム部材に対して実施し、数日間養生した後にサイズ木取り加工・削り加工を行います。
含水率を適正化し、しっかりと安定させた材は、木の狂いも少なく、美しいフレームを作り上げます。

【住賓館】
AUTHENTICITY(オーセンティシティ)の商品はすべて、無着色・無溶剤仕様で仕上げられていますよね。
FASとは、アメリカ広葉樹協会が指定している木材の等級で最高位にあたります。
この等級は、今から100年以上も前、アメリカの製材所とメーカーによる全米広葉樹製材協会で決められたルールです。 【土井木工・土井啓嗣社長】
はい。
AUTHENTICITY(オーセンティシティ)の商品は、10年前の開発時より人にやさしい、環境に配慮したコンセプトで取り組んでいます。
それゆえ本物の無垢材ウォールナットの仕上がり感を追及するために塗装仕上げ工程において無着色・無溶剤仕様で仕上げています。
ウォールナット材には着色を施していません。
また、ここでも無着色仕上げのために材料の厳選が重要となります。
通常のウレタン塗装仕上げ(F☆☆☆☆認定塗料)よりさらに無溶剤仕上げにこだわり、自然塗料で世界をリードするドイツ・リボス社の最高品質自然塗料(蜜蝋ワックス)のみ使用して製品を仕上げています。
【住賓館】
ソファメーカーは数多くありますが、ソファが完成した時のアームの木目の美しさまでイメージして素材選びをしているメーカーはありません。
また、FASより厳しい土井木工グレードを聞き入れてくれるアメリカの製材所を持っていることも他のメーカーではできないこと。
アメリカの資材先と長年に渡る取引の中でしっかりと信頼関係を築いてきた土井木工だからできることなのですね。
 
希少なブラックウォールナット。安定した商品提供ができる理由は?
「AUTHENTICITY(オーセンティシティ)」シリーズに使うブラックウォールナット材は、北米産の材を使用しています。
アメリカ広葉樹林はほとんどが民有林で、国有林に関しては、今から20年ほど前のクリントン政権時代にゴア副大統領が伐採を禁止しています。
【住賓館】
「AUTHENTICITY(オーセンティシティ)」シリーズでは、ブラックウォールナット材の美しさが目を引きます。
しかし今、ブラックウォールナット材はとても貴重で手に入りにくいと言われていますが・・・。
【土井木工・土井啓嗣社長】
「AUTHENTICITY(オーセンティシティ)」シリーズに使うブラックウォールナット材は、北米産の材を使用しています。
アメリカにおいて高級家具に使用されているブラックウォールナット材は、北部の材です。
このブラックウォールナット材を継続して仕入れるには、資材先との長年の実績と信頼が必要です。
品質のよい材を仕入れようと思ったらなおさらです。
土井木工では、30年来の実績と信頼で、資材先と継続的な取引を続けています。
また、これまでの取引で集めた材を豊富にストックしています。
そのため、今後も「AUTHENTICITY(オーセンティシティ)」シリーズを永く安定して提供していくことができます。
 
「使う材が美しくなければ、誰も美しいと認めない」
婚礼家具で培われた材の見極めと美意識
デザインももちろん大切ですが、使っている材が美しくないと、誰も美しいと認めてくれません。
節や傷のない木肌で、木目が美しい材を選ぶこと。
婚礼家具で培われた材の見極めと美意識が「AUTHENTICITY(オーセンティシティ)」にもしっかり受け継がれています。
【住賓館】
土井木工では、「AUTHENTICITY(オーセンティシティ)」の完成品をイメージしながら丸太を選び、独自の厳しい規準で選定、製材、木取りを行っています。
そこまで木材にこだわるのはなぜですか?
【土井木工・土井啓嗣社長】
それは、長年婚礼家具メーカーとして取り組んできたモノづくりの基本的な考え方を会長より社員一人ひとりが受け継いでいるからです。
婚礼家具に使用する突板を選ぶ規準も無垢材を選ぶ規準も同じです。
鏡板に使用する無垢材を選ぶ、チェストの前板に使用する無垢材を選ぶ規準は、セットとしてのものづくり、調和の取れた材料の使い方にあります。
婚礼家具で培われた材の見極めと美意識が、「AUTHENTICITY(オーセンティシティ)」にもしっかり受け継がれています。
パネル説明と工場案内
アメリカでの丸太選びから自社工場での木取り、組立まで。
土井木工本社のショールームには、商品展示はもちろん、製材や製造工程のパネル写真や資料も多く展示されています。
インタビュー当日は、土井啓嗣社長自らパネル説明や展示品の説明をしてくださり、別棟の自社工場へも案内してくださいました。
そこで、ここからはその時の様子をご紹介します。
【アメリカでの製材工程】
AUTHENTICITY(オーセンティシティ)は、AUTHENTICITY(オーセンティシティ)に使用するための丸太を選ぶことから始まります。
まずは取引先であるアメリカの製材所に集めら得れたたくさんの丸太の中から、AUTHENTICITY(オーセンティシティ)に使用する丸太を1本1本厳選していきます。
【土井木工・土井啓嗣社長】
AUTHENTICITY(オーセンティシティ)は、AUTHENTICITY(オーセンティシティ)に使用するための丸太を選ぶことから始まります。
まずは取引先であるアメリカの製材所に集められたたくさんの丸太の中から、AUTHENTICITY(オーセンティシティ)に使用する丸太を1本1本厳選していきます。
(ちなみに、通常のマーケットでは丸太を選ぶことはできません。 製材所との強い信頼関係があってこそできることです。)
AUTHENTICITY(オーセンティシティ)用にピックアップした丸太を製材します。
製材後は検査員がチェックしてグレードを決定していきます。
AUTHENTICITY(オーセンティシティ)には、最高品質ランクのFASグレードの材のみを使用します。
次にAuthenticity(オーセンティシティ)用に選木した丸太を製材します。
製材した材を一枚一枚表面と裏面を検査員が検査してグレードを決めていきます。
グレーディングされた最高品質ランクのFASグレード材の中からAuthenticity(オーセンティシティ)用の材をマーキングします。
(AUTHENTICITY用に選んだウォールナット材の丸太なので、最高品質ランクのFASグレードと言っても他社とは中身が違います)
その材を天然乾燥→人工乾燥させ、木材の含水率が8%以下になるまで乾燥を続けます。
乾燥後のウォールナット材の中から、検査員が検品してさらにAuthenticity(オーセンティシティ)の商品に相応しい最上級のウォールナット材を選別していきます。
それは、製材しただけでは木目がわからないからで、乾燥後にもう一度チェックし、木目やサイズなど土井木工グレードに適した材を選んでいきます。
こうしてAUTHENTICITY(オーセンティシティ)用に乾燥、検品、選別された材が日本へと送られ、土井木工に届けられます。
【自社工場での木取り、組立工程】
アメリカから届けられたAUTHENTICITY(オーセンティシティ)用の材を自社工場で木取りしていきます。
木取りは熟練の技術と感性を必要とするので、工場長が行います 【土井木工・土井啓嗣社長】
アメリカから届けられたAUTHENTICITY(オーセンティシティ)用の材を自社工場で木取りしていきます。
木取り加工するために、まず一枚一枚の材にマーキングを行います。
一枚一枚木肌をチェックし、木味(色の濃淡)や木目をしっかりと見極めて選出した材にフレームの型を当てて、チョークでマーキングしていきます。
今ここにあるのは、SOFA BUタイプのアームの木取りを行ったものです。
木取りのためのマーキングは、一枚一枚木肌をチェックし、木味(色の濃淡)や木目をしっかりと見極めて選出した材にフレームの型を当てて、チョークでマーキングしていきます。
今ここにあるのは、SOFA BUタイプのアームのマーキングを行ったものです。
今回は1枚の材で2本のアームの木取りができるプレミアムな良材がありました。
通常は1枚の材で1本のアームしか取ることができないので、これはとても珍しいことです。
木取りを行い、カットした各部材を組み立てていきます。
最初は仮組みし、左右のアームの木目の流れや向きが揃っているか、背後のフレームのバランスはとれているかをチェックし、それから丁寧に組み立てていきます。
木取りを行い、カットした各部材を組み立てていきます。
最初は仮組みし、左右のアームの木目の流れや向きが揃っているか、背後のフレームのバランスはとれているかをチェックし、それから丁寧に組み立てていきます。
ここまで、土井木工の歴史や婚礼家具メーカーがソファを作るこだわりや木材の話などいろいろとお話をうかがい、工場案内までしていただいたので、AUTHENTICITY(オーセンティシティ)について、かなり深く知ることができました。
そこで、次回はいよいよAUTHENTICITY(オーセンティシティ)シリーズの真髄にせまるべく、各ソファについて思い入れたっぷりに解説いただいたお話をご紹介します。
ここまで、土井木工の歴史や婚礼家具メーカーがソファを作るこだわりや木材の話などいろいろとお話をうかがい、工場案内までしていただいたので、AUTHENTICITY(オーセンティシティ)について、かなり深く知ることができました。
そこで、次回はいよいよAUTHENTICITY(オーセンティシティ)シリーズの真髄にせまるべく、各ソファについて思い入れたっぷりに解説いただいたお話をご紹介します。
また、気になるメンテナンスについてもお聞きしているので、そちらもご紹介する予定です。
どうぞご期待ください。
 
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