Top >> メンテナンス >> 諦めていた革の家具のリペア、職人技の吹きつけ塗装で復元させます!家具のメンテナンス・リペアについて | 住賓館(じゅうひんかん)家具メンテナンス
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諦めていた革の家具のリペア、職人技の吹きつけ塗装で復元させます!
住賓館では、独自の仕入れルートと高い職人技を持つ専門業者とのつながりがあるため、他では対応できないサイズや素材によるわがままオーダーから、諦めかけていた家具の修理などにもお応えできるシステムがあります。
特にメンテナンスにおいては、他のお店で購入された家具はもちろん、既になくなってしまったメーカーの家具にも、できる限りお応えできる体制を整えています。
例えば、10年以上も前に購入した革の古いソファ。
クッションはへたり、キズや色あせも激しい。
一般的なお店の対応は、「革を張り替えましょう」あるいは「買い換えましょう」のどちらかになります。
思い出もあるので、張り替えを希望すると、予想以上の費用にまた思い悩むことも多いと思います。
こんな時、住賓館では、「革の吹き替え塗装」をご提案しています。
予算の目安は購入価格の4分の1程度。
張り替えよりも予算を抑えることができます。
思い出深い家具だからこそ、補修して長く使っていただきたい。
「革の吹き替え塗装」では、表面にペーパーをかけて磨き、同じ色の塗料を作って吹き付けます。
へたりやキズがある場合は、詰め物をしたりして補修をかけます。
住賓館では、塗装は塗装、補修は補修のそれぞれのプロによる完全なる分業制で、大切な家具を復元させていきます。
お預かり期間は約10日間。
家具は毎日の暮らしの中で欠かせないもの。
家具のない不便な期間を少しでも短くするため、ファクトリーと職人の空きに合わせてお客様から家具をお預かりし、できあがり次第すぐにお客様のもとへお届けするドアtoドアのシステムで対応しています。
「革の吹き替え塗装」によるリペアでは、本当に新品同様に復活します。
毎回その仕上がりを見るたびに、職人技のすごさを感じます。
● 補修前
ソファ・補修前画像
補修方法には必ず良い点と欠点があります。
住賓館では、リペア前に欠点も全てお話します。
ただし、「革の吹き替え塗装」には、欠点もあります。それは革の質感が少し硬くなること。
また、小さなお子さんがいるご家庭では、ソファの上で飛んだり跳ねたりが多いと色割れがでてくる可能性があります。
その点も考慮し、ご検討ください。
住賓館では、このように販売に対しても、メンテナンスに対しても、よい点だけでなく、欠点もきちんとお伝えしています。
気になる点はどんどんご質問ください。きちんとお答えいたします。
ところで、この「革の吹き替え塗装」を始めるにあたっては、今お願いしている業者にその出来映えを見るため、一番最初にあえて難しい家具のリペアを依頼しました。
それはパイピングがあって、色調整が難しい黄色いソファでした。
その出来映えは予想以上。塗装のできる業者はいろいろありますが、職人のセンスによってその出来映えに差が出ます。
その仕事ぶりを見ると、手首の動きにセンスを感じます。
住賓館では、こういったセンスのいい職人とのつながりが多く、これは自慢であり、お客様の大切な家具をお預かりする上での自信にもなっています。
みなさんも何かお困りのことがあったら、まずはご相談ください。
いろんなルートを駆使してお悩みやご希望にスピーディーにお応えしていきます。