世界が注目する府中家具の新ブランドでつくる、北欧スタイルのワンルーム

シニア世代やおひとりさま、子育てを終えたカップルなど、家族構成の変化によって暮らし方も変わってきます。
そんなシングルから2人暮らしの6畳(3,820×2,860mm・本間サイズ)空間を、今回は毎年ドイツで開催されるケルン国際家具見本市で注目された府中家具の新ブランド・MEETEE(ミーティー)のLDセットでコーディネート。
カラーを効かせた軽やかな北欧スタイルの空間を作りました。
■日本の和家具職人の技術と国内外で活躍するデザイナーが作り上げた「軽くて強い」LDセット 〜MEETEE(ミーティー):Sally(サリー)

300年もの家具づくりの歴史がある広島県府中市は、「婚礼家具の府中」として有名ですが、時代とともにその栄光も陰りを見せ始めています。そこで今、各メーカーが新たに光ある未来を目指して様々な挑戦を始めています。
「松創」と「高橋工芸」の2つの家具メーカーが海外進出に向けて立ち上げた共同ブランドMEETEE(ミーティー)もその一つです。

今回ご紹介するSally(サリー)シリーズは、2016年のケルン国際家具見本市で発表した新作で、日本の和家具職人と国内外で活躍するデザイナー・JIN KURAMOTO氏が作り上げたテーブルとイスとして、展示初日から現地メディアの評価も高く、世界の注目を集めました。
Sally(サリー)シリーズの特長は、「軽さ」と「強さ」の両立にあります。最小限の部材で大きな強度を生み出したのは、日本の木工職人が伝統的に培ってきた木組みの技。Sally(サリー)シリーズは、木を組み合わせる技術を応用し、さらに進化させて完成させたもの。その構造そのものが特徴的な立ち姿を作り出し、見た目は可憐ながらもしなやかな強さを持つテーブルとイスが誕生しました。
軽くて強いLDセットは、シニアや女性にも使いやすく、立ち上がありの動作もスムーズ。限られたスペースでも小回りが利き、掃除や移動もラクにでき、日々の暮らしの利便性を高めてくれます。

また、素材には明るくナチュラルな色合いのハードメープルと落ち着いた色合いのウォールナットがあり、ハードメープルにはお部屋のアクセントにもなる元気なレッド色もあります。
一人暮らしでも3パターンのイスをコーディネートすることで毎日を明るく快適にしてくれる北欧スタイルの空間を楽しめます。
ダイニングテーブルは、直径1,150mmのコンパクトな円形テーブルで、1人〜2人で使うにはベストなサイズ。
食事したり作業したり、便利に使えます。
また、4本脚なので、イスを4脚セットすることができ、来客時には4人まで対応できます。
円形なので視線がぶつかることなくリラックスして会話が楽しめます。
薄くシンプルなデザインでもチープな印象を与えないのは、縁を少し湾曲させて立体感を持たせているから。
さらに斜めにカットすることでスッキリした奥行きを出しています。いずれも高い技術力があってこそで、質感の高いテーブルに仕上がっています。
天板はウォールナットの突板仕様で軽量化を図っています。天板裏の構造と脚は無垢材を使い、素材の強さをそのまま活かすことでグラつきや狂いをなくしています。
また、天板裏は組み木構造になっていて、相欠きに組むことで強度を持たせています。
さらに脚のサイドからネジで固定することで強度を高め、そのネジを脚のデザインのアクセントにもしています。
チェアのサイズは、ワイド550mm、奥行き480mm、高さ740mm、座面までの高さ450mmのスッキリとしたコンパクトタイプ。
丸みのある曲線ラインが多用され、どんな空間に置いても強い主張や威圧感を与えず、優しく馴染みます。
座面は3次元に湾曲した立体形状で、お年寄りから女性まで誰が座っても心地よくフィットし、リラックスして過ごせます。
また座面幅は、男性でもゆったり座れるように少し広めにデザインされています。
フレームも3次元構造で、前脚は地面に近づくにつれて外側に広がり、後脚は地面に向けて垂直に伸びています。
この構造によりグラつきのない安定感を実現させています。

座面裏はテーブル同様、無垢材を使って相欠きで組み合わせて強度を持たせています。
見えないところへのこだわりが、軽くて強いSally(サリー)を作り上げています。
背板とフレームは、2ヵ所のネジ止めによってしっかり固定され、デザインのアクセントにもなっています。
また、フレームは、曲げ木ではなく無垢の角材を削りだして成形しているため、素材の強さがそのまま生かされ、製品後のガタツキや狂いを防ぎます。
背板両サイドのくぼみは、イスを移動させる時に持ちやすいように考えられたもの。
驚くほど軽量の上、こうした工夫によってお年寄りや女性でも片手でラクに動かせます。
背と座面は、軽量化を図るために成形合板が使われています。
薄い背板ですが成形合板ならではの強度としなりがあり、イスにもたれかかると背板がわずかにしなり、背中を包み込むようにフィット。
長時間でも快適に座り続けられます。
【Select Point】
世界が認めるデザインセンスと和家具職人の技術力。
300年の伝統と歴史が作り出す現代感覚のLDセットは、これから新たな生活スタイルをスタートさせようとするシニア世代やシングル、カップルにはピッタリです。
住賓館と長いお付き合いがある「松創」は、総桐から収納家具、ダイニングテーブルまで高度な技術力で、非常に美しい家具を作るメーカーで、特にミガキ仕様の家具の人気は高く、住賓館でもファンが多いメーカーです。
その松創が発表した新感覚の家具は、これまでにない北欧スタイルの家具。その完成度の高さに改めて松創の実力の高さを実感しながら、新作をいち早く取り入れたお部屋づくりを考えてみました。
【コーディネートに使用したアイテム】
メーカー 松創:MEETEE(ミーティー)
商品名  MEETEE(ミーティー)シリーズ
               Sally(サリー)ダイニングテーブル
サイズ  W1150×D1150×H720
販売価格 ナチュラル(ウォールナット)126,500円(税別)

商品名  Sally(サリー)チェア
サイズ  W550×D480×H740・SH450(mm)
販売価格 ナチュラル(ハードメープル)48,600円(税別)
               ナチュラル(ウォールナット)58,400円(税別)
               レッド(ハードメープル)50,900円(税別)

※上記の価格は時期によって変動しますので、必ずご確認ください。
◆Recommend
シニア世代の一人暮らしやワンルームマンション、シングルライフを謳歌する女性や子育てを終えた熟年カップルにおすすめのコーディネートです。
軽くて強い、現代感覚の北欧スタイルで空間をまとめると、日々の暮らしの利便性を上げながら、気分もリフレッシュできます。
マイチェア以外のイスを素材やカラー違いでプラスすれば、楽しさもアップ。
明るく快適な部屋での暮らしは、心も体も元気にします。
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