最近、ホテルをベッドで選ぶ人が増えています。 ストレス社会における最大の癒しは、やはり極上の睡眠ということでしょうか。 中でも人気はベッド業界の3Sと呼ばれる「シーリー」「シモンズ」「サータ(Serta)」。 いずれもアメリカのベッドメーカーで、多くの日本の有名ホテルが、この3Sのベッドを採用しています。 アメリカでは、フレームよりもマットレス重視。 つまり、何よりも寝心地を重視しています。 それぞれ好みはありますが、私自身はサータ(Serta)のマットレスを愛用しています。 毎日その快適さを実感しているだけに、サータ(Serta)のマットレスは自信を持っておすすめすることができます。 サータ(Serta)のマットレスには、ハードな硬さからソフトな柔らかさまで数種類のタイプがありますが、住賓館では、硬めがお好みの方には、ポケットコイルを使用した「サータ(Serta)ポスチャーノーマル」を。 |
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包み込むような柔らかさをご希望なら、スプリングマットの「サータ(Serta)パーフェクトナイト」をご提案しています。 | ||||||||||||||||||
どちらのタイプも優れた寝心地ですが、そのフィット感はやはり体感してみないとわかりません。 ぜひ、お店で実際に横になり、いろんな寝姿勢を試しながらその快感を実感してください。 すると、硬めが好みと思っていたのに、柔らかなソフト感に体がとろけたり、柔らかめが好みだったのに、硬めの感触に体が馴染んだり。 思わぬ眠りの本性が目覚めるかもしれません。 心ゆくまでゴロゴロ転がってぴったりのマットレスをお選びください。 なお、マットレスの柄地については数種の中から好みでお選びいただけますが、将来、お引越や汚れの目立ち具合などを考えたら、おすすめは濃い目の色合いのモノグラム柄。 実用性も兼ね備えたモダンでシックな大人の色柄です。 |
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左から、ブラウン (46)モノグラム (55)ホワイト (54)ホワイトニット (56) | ||||||||||||||||||
サータ(Serta)の寝心地の良さに感服した私の実体験を一つご紹介します。 それはサータ(Serta)の研修ツアーで、アメリカのホテルに1週間滞在したときのこと。 サータ(Serta)の研修ですから、もちろんベッドはサータ(Serta)のマットレス。 そのときはスプリングマットの「パーフェクトナイト」(ピローソフトなし)でした。 |
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先輩との相部屋で、部屋にはセミダブルとシングル。 当然先輩にセミダブルを譲り、私はシングルに。 しかし、ベッドを見た瞬間「失敗した!狭い!これはきっと眠れない」と後悔しました。 けれど今更ベッドも部屋も変えられない。「これから何日もこのシングルでは辛いな」と思いつつ就寝しました。 ところが、マットのレベルがいいと、シングルでも安眠できるんですね。 このとき、身をもって実感しました。 特にパーフェクトナイトは、ソフトな寝心地で、沈み込んだ体をやさしく包み込むようにフィットするので寝動きが少なく、シングルでも楽に寝ることができたのです。 ここで学んだのは、シングルなど小さいサイズのマットレスをお求めになるなら、体の沈み込む柔らかめのマットレスがおすすめだということ。 柔らかめで寝返りの少ないタイプのマットレスなら狭さを感じずに深い眠りにつけます。 ただ寝返りが少ないということは、体とベッドに隙間がなくぴったりとフィットしているため、熱や湿気がこもって暑くなります。 しかし、サータ(Serta)の「パーフェクトナイト」は、マットレス内部にこもった湿気を外に逃がす機能(ヘルシーエアーレット)を備えています。 女性の一人暮らしで、4畳半や6畳の部屋にベッドを置きたいという方には、サータ(Serta)の「パーフェクトナイト」は特におすすめです。 |
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これから夏に向け、寝苦しい日が増えていきます。 こんな時期におすすめなのが、キシリトールのスーッとした冷涼感を繊維に応用した「クールシリーズ」のシーツ。 私も使っていますが、夏にこのシーツを使うと本当に肌触りがひんやり涼しくて気持ちいいのです。 寝苦しい夜もクーラーをフル回転させなくてすむので、健康にもいいし、地球にやさしくエコにもつながります。 キシリトールは、水分と結合すると吸水吸熱反応を起こします。 |
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ですから汗をかくと、生地に練り込んだキシリトールが吸水吸熱し、生地の温度が下がり、爽やかな冷涼感が得られるというわけです。 天然素材で肌にもやさしく、特殊加工を施しているので洗濯しても吸水吸熱効果が持続してくれるのもうれしいですね。 さらに涼しくしたいのなら、コンフォーターケースやピロケースもキシリトール入りのクールシリーズで揃えることをおすすめします。 ところで、みなさん、ベッドメーキングって結構面倒ではありませんか。 ベッドパッドを敷いてシーツで覆ってマット下に折り込んで・・・。 そんな面倒を解消してくれるのが、パッドとボックスシーツが一体となった「ボックスパッド」です。 ベッドメーキングはこのボックスパッドをかぶせるだけ。 家庭で洗濯でき、いつでも清潔に保てる点も人気で、リピーター率の高い商品です。 キシリトール入りのクールシリーズにもボックスパッドがあるので、ぜひその冷涼感と手軽さをお試しください。 |
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■メントミント キシリトール | ||||||||||||||||||
・コンフォータケース
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・ボックスシーツ
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・ベッドパッド(PD-924)
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・ボックスパッド(BPD-925)
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サータ(Serta)のマットレスのサイズは、一般的に幅97cm〜150cmですが、住賓館では、オーダーいただければ180cmワンマットにも対応しています(「パーフェクトナイト」は除く)。 今の時代、ホテルはどこもワンマット。 ダブルのデラックスタイプの部屋を取ったら、2つのマットレスをひっつけたベッドだった・・・というのはないはずです。 しかし、販売されているベッドの場合は、ダブル以上になると2マットレスが一般的。 せっかく大きなベッドを希望するなら、真ん中が切れているマットでなく、1枚マットで広々と寝たいものです。 そこで住賓館では、180cm幅までであれば、ワンマットをおすすめしています。 納品時、マンションのエレベーターに入らない場合でも、住賓館であれば、つり上げで対応して納品できます。 ホテルそのままの切れ目のないベッドをわが家に持ち込むことができるのです。 もちろん、寝具も180cm幅に対応できるタイプをご用意できます。 |
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ところで、広々したベッドはいいのですが、高すぎるマットレスは部屋を圧迫したり、女性にとっては使いづらいもの。 その点、サータ(Serta)では、マットレストップまでの高さを抑えることのできる片面ピローソフトタイプを設けたり、ホテルのようにダブルクッションにする際のボトムにロータイプを設け、厚みのあるマットレスを乗せても高さを感じさせなくするなど、他のベッドメーカーにはないきめ細かな配慮があります。 こんなところも私がサータ(Serta)をおすすめする理由の一つです。 ※ 前回の家具ログで、ワンマット170cm幅まで可能としておりますが、2009年5月現在、180cm幅まで対応可能です。 |
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