年の瀬が近づくと、テレビや新聞・雑誌などでは、今年1年を振り返ったランキング特集が目につきます。 そこで住賓館でも昨年に続き、今年1年間に住賓館で人気の高い家具をピックアップ。 部門別のbPを決定しました。 その顔ぶれは、毎年ランキングに入る大御所から今年急成長した新人まで様々。 どれも売れるだけの魅力を持っています。 しかも、ほとんどの商品が現在開催中のお得なセールに出品中です! ここでの情報を参考に、お気に入りの家具を見つけてください。 |
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【ソファ部門】 | ||
■本物志向の土井木工・AUTHENTICITY(オーセンティシティ) | ||
ソファ部門では、土井木工のAUTHENTICITY(オーセンティシティ)と柏木工のCIVIL(シビル)が同率首位の人気。 どちらもランキングの常連組で、今年も多くのファンから支持を得ました。 土井木工のAUTHENTICITY(オーセンティシティ)は、本物志向のファンに大人気。 デザイン、フレーム、クッションのすべての完成度が高く、その芸術的な美しさはまさに大御所の貫禄です。 布張りのファブリック仕様でありながら価格的には本革ソファ並み。 それでも人気があるのは、それだけ魅力があり、商品力が高い証です。 |
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■コストパフォーマンスの柏木工・CIVIL(シビル) | ||
一方、飛騨高山の家具メーカー・柏木工のCIVIL(シビル)は、高スペックでありながら優れたコストパフォーマンスを実現している点が評価されています。 オーク材とウォールナット材の斬新な組み合わせが魅力で、ソファの肘掛けは幅広タイプなのでちょっとしたテーブル代わりにもなり重宝。 クッションを外して背中や座面の本体部分をチェックすれば、そのスペックの高さを実感できます。 |
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【テレビボード】 | ||
■どんな空間とも相性がよく、リーズナブルなKUWAYA(クワヤ)のSuite(スイート) | ||
テレビボード部門でここ数年トップの人気を誇るのが、静岡の家具メーカー・KUWAYA(クワヤ)のSuite(スイート)。 ウォールナット材とタモ材のツートンカラーのテレビボードは、CIVIL(シビル)の家具を配したウォールナットの空間とも合うし、日進木工の北欧スタイルのナチュラル空間とも相性がよく、どんなお部屋ともしっくりと馴染む点が魅力です。 また、アイテム数も多く、ワイド180cm、150cm、125cmのぞれぞれに高さ32cmのロータイプと高さ40cmのハイタイプがあり、お部屋のサイズに合わせて選べる点も人気の一つです。 見た目もスマートな脚は、床から125mmあるので、お掃除ロボットのルンバが利用できるのも高ポイントを集めている要因です。 30〜40歳代で新築購入時にお求めになる方が多く、オールソリットで10万円以内というリーズナブルな価格も根強い人気を支えています。 |
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【ダイニングセット】 | ||
■ウォールナットバージョンの登場で人気が加速!日進木工・geppo(ゲッポ)のダイニングセット | ||
ダイニングセットで人気が高いのは、日進木工のgeppo(ゲッポ)シリーズ。 来店される皆さんがまず魅了されるのは、geppo(ゲッポ)シリーズのシードチェアです。 軽量で扱いやすく、背中の当たりも快適。そして最も注目されるのが“ちょい肘”。 肘付き、肘なしのどちらかのタイプに決めて来店された方が、この“ちょい肘”の良さに魅了されて購入するケースが多くありました。 テーブルは、長方形だけでなく、変形スタイルも好評でした。 また、geppo(ゲッポ)シリーズのテーブルは出入りがしやすく、2本脚を選んでも4本脚同様、座る人が足を前に伸ばしても当たらないというのも気に入っていただいた点です。 カラーアイテムも7種類と豊富で、お部屋に合わせてコーディネートできます。 さらに、今年geppo(ゲッポ)人気を加速させたのが、これまでのナラ材に加え、ウォールナットバージョンが登場したことです。 しかも、ナラ材との価格差が1万円程度だったことから、ウォールナットを選択される方が増えました。 ところで、先ほど“ちょい肘”の魅力をご紹介しましたが、実は「ちょい肘はいらない!」という声もあります。 その声の主は、体の大きい方。座った時に締め付けを感じるようです。 そこで、日進木工では肘なしにして、その分価格を下げたタイプも発売予定です。 日進木工は、やはり日々進化し続けています。 |
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【ベッドマットレス】 | ||
■硬すぎず、柔らかすぎず、ちょうどいい寝心地。サータポスチャーコンフォートCQ | ||
新人ながら今年の人気をさらったのは、Serta(サータ)社のサータポスチャーコンフォートCQ。 硬すぎず、柔らかすぎず、ミディアムタイプの中間の寝心地で多くの方に満足感を与えたうようです。 表面には、5ゾーンに分かれた新開発の特殊なキルトパターンを配し、スプリングユニットは、Serta(サータ)の最高級クラスのサータスーペリアデイと同じ7.7インチ高の円筒形ポケットコイルの5ゾーン超高集積・並行配列というスペック。 サータスーペリアデイのBOXトップ(ピローソフト)がない状態で、その分価格もリーズナブル。 人気の要因はこのへんにもありそうです。 |
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【テーブル】 | ||
■今注目のラウンジスタイルにぴったり。estic(エスティック)・Cozy(コージー)の昇降テーブル | ||
ここ数年注目を集めている昇降テーブル。住賓館での人気bPは、徳島のメーカー、estic(エスティック)社・SPIGAシリーズの中のCozy(コージー)テーブルです。 昇降テーブルで天板がウォールナットの無垢仕様というのは他ではあまりみかけません。 天板が無垢なので、使い続ける内に汚れたりキズがついても拭き直しができ、永く使うことが出来ます。 また、昇降テーブルで心配なグラつきも少なく、テーブルとして毎日使っても快適に過ごせます。 昇降テーブルがヒットしている理由は、ライフスタイルがラウンジスタイルになっているからでしょう。 ラウンジスタイルは、ダイニングではなくリビングで食事をするもので、リビングでは食事だけでなく、テレビを見たり、子どもと一緒に勉強をしたり、会話を楽しみます。 そのため用途に合わせてテーブルの高さを変えることの出来る昇降テーブルが重宝がられているのでしょう。 ちなみに、ダイニングスペースはお父さんのリラックスルームに。 ダイニングにパーソナルチェアを置いて、ヘッドホンをつけ、手にはタブレットを持って一人静かに楽しむ。 そんな光景が増えているようです。 |
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特別部門【コタツ】 | ||
■今年の終盤、人気急上昇!日進木工・geppo(ゲッポ)のコタツ |
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今年終盤、急激に人気ランキングを上げてきたのが、日進木工・geppo(ゲッポ)の円形コタツです。 季節柄の一言では片付けられないほどの人気ぶりです。 geppo(ゲッポ)のコタツの魅力は、天板がナラ材の無垢板を使用していること。 美しい柾目が高級感と素材の良さを感じさせ、面木口のカットや幕板、天板の裏など日進木工の高い技術力が細部にまで施されています。 サイズは直径1,000mm、1,100mm、1,200mmの3種類あり、住賓館で人気があるのは1,000mmタイプ。 カラーは全8色から選ぶことができ、オイル仕上げにすれば自分でも簡単にメンテナンスできる点もポイントが高いようです。 もちろん天板は無垢仕様なので、使い続けるうちにキズや汚れがひどくなった場合の拭き直しも可能です。 北欧スタイルの家具づくりで定評のある日進木工の作るコタツだけに、モダンでスタイリッシュ。コタツの季節を過ぎても1年中、永く使える家具です。 |
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