みなさんは「エアベッド」と聞いて、どんなベッドを思い浮かべますか? 多くの方が、空気でふくらませた浮き輪の様なマットレスをイメージし、アウトドアやゲスト用の簡易ベッド程度に考えているのではないでしょうか。 しかし、住賓館に展示しているドリームベッド社のTouch&Fit(タッチ&フィット)をご覧いただければ一目瞭然。 そして実際に寝ていただければ、それまでのエアベッドの概念を覆す寝心地の良さに、きっと驚かれると思います。 そこで今回は、エアベッド・Touch&Fit(タッチ&フィット)について詳しくご紹介します。 |
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ウォーターベッドコーナーに展示したエアベッド その理由は・・・。 |
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ハードにもソフトにもできるマットレス! 体型や体質の変化に合わせ、またその日の体調に合わせて、 長期スパン、短期スパンのどちらの変化にも対応。 |
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一般的にベッドを購入するとき、硬いベッドにするか、柔らかいベッドにするかは、その時点で決めなければいけません。 そのため、購入後に「もっと硬い方がよかったのでは?もっと柔らかい方がよかったのでは?と後悔しないだろうか」との心配は、エアベッドには必要ありません。 エアベッドなら購入後でも、ソフトからハードへ、またハードからソフトへも簡単に変更が可能です。 そしてこのエアベッド最大の特長は、長期スパン、短期スパンどちらの変化に対しても大きなメリットがあります。 長期スパンでのメリットは、長年の体型や体質の変化に対応できることです。 |
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マットレスは10〜20年は使い続けます。 その長い年月は、体のコンディションに変化を与え、体重の増減や加齢による体質の変化が起こります。また、病気、ケガ、妊娠なども・・・。 エアベッドは、その時期の自分に合わせて最適な寝心地を調整できます。 短期スパンでのメリットは、その日その日の体調に対応できることです。 例えば、運動疲労や日焼けを起こした日は、マットレス全体を柔らかくしてリラックスする。 腰痛がひどい日は、腰の部分の圧力を落として対応。 また、夏の暑い夜は、全体を硬めにして密着しないようにして放熱し、冬の寒い夜には、全体を柔らかくして密着させて保温するなど、季節による睡眠の悩みも解決してくれます。 いつでも、その時に最適な寝心地を自分で調節できる、それがエアベッドの最大のメリットです。 |
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マットレスに寝たまま、コントローラー操作だけで最適な寝心地に。 簡単操作と便利なメモリー機能。 |
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Touch&Fit(タッチ&フィット)の硬さの調整は、マットレスに寝たまま、コントローラー操作だけで誰でも簡単にできます。 まず、一番硬い状態(頭、腰、脚ともに圧力100%)で横たわり、コントローラーのボタンを押して自分にぴったりの圧力に調整していきます。 こうして見つけた最適ポジションは、メモリーに記憶させることができ、前日少し圧力を変えたとしても、ワンタッチですぐに最適ポジションに戻すことができます。 また、Auto Full(オートフル)ボタンを押せば、頭、腰、脚ともに圧力100%になり、最適ポジションの変更やその日のベストポジションに調整し直すときに便利です。 なお、コントローラーを操作して空気圧を調整するときにしかエアプロセッサー(ポンプ)は稼働しないので、睡眠中に機械音がすることはありません。静かにお休みいただけます。 |
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Touch&Fit(タッチ&フィット)は、あくまでも快適性を追求したエアベッド。 詰め物にもこだわり、安眠をサポート。 |
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エアベッドと聞くと、アウトドアやゲスト用として多く出回っているエアベッドのイメージから、浮き輪の上に直接寝ているように考える方も多いようです。 しかし、ドリームベッド社のTouch&Fit(タッチ&フィット)は、あくまでも快適性を追求して作られたマットレスです。 ドリームベッド社は、サータ社やルフ社とライセンス契約でベッドを作り、ウォーターベッドを取り扱っているメーカーだけに、エアベッドもこだわりとプライドを持って作っています。 |
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伸縮性に優れたニット仕様なので体へのフィット感がよく、コットンの約1.5〜1.8倍の吸湿性と速乾性があり、ここでも快適さを追求しています。 ドリームベッド社のTouch&Fit(タッチ&フィット)は、最高クラスのエアベッドとして、自信を持っておすすめできるベッドです。 |
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過酷な耐久性テストにも合格。 フレーム選択も自由。 |
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Touch&Fit(タッチ&フィット)の耐久性は、一般的なマットレスと同じ約15年程度です。 浮き輪をイメージしていると耐久性はないように思いますが、エアバッグに100キログラムの荷重をかけ、90ミリのストロークの深さで8万回上下させたテストでも空気漏れしない耐久性があります。 また、重さも一般的なマットレス並で、フレームを選びません。 サイズが合えばほとんどのメーカーのフレームにも載せることができるので、お持ちのフレームと合えば、マットレスのみの購入もできます。 |
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住賓館がソフトタイプのベッドをおすすめするにあたり新設するウォーターベッドコーナーでは、エアベッドもソフトタイプのベッドとして展示しています。 エアベッドは、どうしてもイメージが先行し、簡易ベッドのように思われがちですが、展示しているドリームベッド社のTouch&Fit(タッチ&フィット)をご覧いただければ、そのレベルの高さをきっと実感していただけると思います。 |
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また、Touch&Fit(タッチ&フィット)は、ウォーターベッド同様、必ず横になっていろんな寝姿で試し寝をしていただきたいベッドです。 そして、きちんとご説明した上でご検討いただきたいベッドです。 ぜひ住賓館にご来店いただき、お気軽にTouch&Fit(タッチ&フィット)をご体感ください。 そして、コントローラーを操作して、自分にぴったりの寝心地を見つけてみてください。 |
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