住賓館では、マットレスはあくまでソフト路線を推奨しています。 その柱となるのがウォーターベッドです。究極の寝心地を追求した結果です。 しかし、お客様の中には、やはり硬めをご希望される方もいらっしゃいます。 そこでフランスベッドの最高級クラスのマットレス「THE FRANCEBED(ザ・フランスベッド)」のトリプルデッキ住賓館オリジナルモデルを開発。硬め希望の方にご満足いただくマットレスを誕生させました。 住賓館では、ソフト路線はウォーターベッド、硬め路線はトリプルデッキ住賓館オリジナルモデルの2本柱に据え、お客様にとって一番心地よい眠りをお届けできるマットレスをご提案していきます。 |
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身をもって実感!不眠症を解消してくれたウォーターベッド。 肩が開き、背筋が伸び、心地よいことこの上なし。 |
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私は長い間、不眠症に悩まされていました。 ところが、ここ最近、あの日々がウソのようにぐっすり眠れるのです。 その最大の要因は、ウォーターベッドだと感じています。 それは、今年の6月中旬、自室のベッドをウォーターベッドに変えたことに始まります。 ウォーターマットレスは、WATER WORLD(ドリームベッド社)のBODYTONE EX 1175。 同じフルバックタイプのBODYシリーズには、ゆらぎの少ない寝心地のBODYTONE EX 1575と、水の浮遊感を最大限に感じられるBODY-3000がありますが、私には1575だと硬く、3000だとフワフワしすぎました。 その点、二つの中間に位置するBODYTONE EX 1175は、ウォーターベッドを10年間以上愛用した人の声で生まれただけに、程良い浮力で支えてくれます。 私がウォーターベッドに変えて一番気持ちいいのが、うつぶせ寝をしたときです。 年を重ねると段々と猫背になってきますが、このウォーターベッドにうつぶせになると、自然と肩が開き、背筋が伸びてきます。 背筋を伸ばして寝ることがこんなに心地いいとは思いもしませんでした。 今まで、ベッドの中に入っても眠れずにパソコン作業したり、本を読んだりしていましたが、今ではすぐに眠りについてしまいます。 また、夜中に目が覚めても、今までならなかなか寝付けなかったのが、すぐに眠れるようになりました。 このため目覚めもスッキリで、とても体調がいいのです。 自分で身をもって実感したことで、自信を持ってウォーターベッドをおすすめできます。 本当に、眠りに悩みを抱えている方は、ぜひウォーターベッドをお試しになってはいかがでしょうか。 その際、寝心地が大切なので、必ず試し寝をしてからご自分にあったタイプをお選びください。 |
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もちもちした弾力とコシ! まるで、旨い讃岐うどんの様なトリプルデッキ住賓館オリジナルモデル。 |
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ソフト路線の主軸がウォーターベッドなら、ハード路線の主軸は、住賓館オリジナルモデルのトリプルデッキマットレスです。 7月末に完成し、こちらも自信を持っておすすめできるスプリングタイプのマットレスです。 先にも書いたように、このマットレスは、フランスベッドの最高級クラスの「THE FRANCEBED(ザ・フランスベッド)」を住賓館仕様にしたものです。 「THE FRANCEBED(ザ・フランスベッド)」の最大の特長であるトリプルデッキスプリングの良さを最大限に体感できるように、住賓館オリジナルモデルでは、銀糸入りニット表生地の下は、キャメル綿とクォロフィル綿だけを残して詰め物部分を極限まで廃した構造にしました。 しなやかで剛性を持たせた独自のスプリングは、もちもちとした弾力性とコシがあり、まるで旨い讃岐うどんの様。 その旨みがそのまま体に感じられ、理想的な寝心地を実現しています。 完成度の高さは、アメリカブランドのマットレスにも決して負けていません。 しかも、スプリングタイプなので夏場でも涼しく、猛暑と節電がWで気になる今こそ、おすすめのマットレスです。 |
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担当者との20年間の付き合いから生まれた究極のマットレス。 しなやかさを生むコイル線径は、驚異の1.4ミリ! |
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今回のトリプルデッキ住賓館オリジナルモデルを依頼したフランスベッド社の担当者とは、すでに20年間のお付き合いがあります。 その間、フランスベッドでは、こんにゃくマットレスや低反発マットレスなど様々なマットレスを展開していますが、お会いする度に「おすすめは?」とお聞きすると、必ず「マルチラススプリングのダブルデッキ」との答えが返ってきていました。 その理由は、この担当者が入社当時から、ダブルデッキは最高級品にしか使用されていないことが影響しているそうです。 また、一本の鋼線からバネの形を作り、そこから次々と連続して編まれてスプリングユニットを出来上がる様子に感動し、いずれにしろ製品レベルの高さに大きな自信を持っていることが、ダブルデッキを推す大きな要因になっているようです。 確かにフランスベッド社のダブルデッキは高いレベルを持っています。 海外にはダブルクッションがあり、これはマットレスの耐久性のアップと体型を選ばず対応できる寝心地とソフト感を追求したスタイルです。 このダブルクッションを1枚のマットレスとしてコンパクトに設計し、しかも機能はダブルクッションそのままを追求して生まれたのがダブルデッキです。 ダブルデッキは1枚のマットレスに2枚のスプリングユニットを入れて2層にしたもので、1枚目が表面の衝撃を受け、荷重を分散し、2枚目が揺れを防止し、スプリングを感じさせないソフトなクッション感があります。 このダブルデッキをさらに一段スプリングユニットを追加したのが、トリプルデッキです。 大きな荷重がかかっても、下層のスプリングへ順次に分散させることで、快適な寝心地と高い耐久性を両立させた構造です。 ダブルデッキでも高い技術力を要しますが、トリプルとなるとさらにハイレベルな技術が要求されます。 しかもトリプルデッキでは、従来のスプリングよりも「しなやかさ」をさらに引きだすために、コイルの線径を1.4ミリにしています。 ちなみにアメリカブランドのシモンズのカスタムロイヤルで線径1.7ミリで、1.4ミリは世界でも例を見ないサイズ。 通常トリプルだと耐久性を出すために線径を太くするものですが、フランスベッド社では、耐久性を保ちつつ、しなやかさを出すために細いコイルスプリング(マイクロ・トリプルデッキ・スプリング)を独自開発しました。 この高密度スプリングを積み重ねることで、理想的な寝心地と高い耐久性を実現させています。 こうしてダブルデッキを愛し、それをレベルアップさせたトリプルデッキについてよく知る担当者と共に、住賓館のお客様の声をしっかり反映させて生まれたのが、トリプルデッキ住賓館オリジナルモデルなのです。 |
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スプリングの良さを最大限に体感できるスリム構造により、フレームを選ばないメリットも。 |
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トリプルデッキ住賓館オリジナルモデルは、スプリングの良さを最大限に体感できるように極力詰め物を省いたため、本家の「THE FRANCEBED(ザ・フランスベッド)」のトリプルデッキよりもマット高が低く抑えられています。 本家のマット高400ミリに対し、住賓館オリジナルモデルは270ミリ。 このためほとんどのフレームと相性がいいと言うメリットも生まれました。 今回開発したトリプルデッキ住賓館オリジナルモデルは、シングルからワイドダブルまで対応できます。 硬めをお好みの方には、ぜひおすすめのマットレスです。 |
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現在、住賓館には、ダブルサイズのトリプルデッキ住賓館オリジナルモデルを展示しています。 しなやかでねばり強いスプリングユニットがしっかりと体を受け止めつつ、クッションストロークの増幅により、空中に支えられているソフト感のあるマットレスを、実際にご体感ください。 また、住賓館ブログでは、住賓館オリジナルも含め、各社ベッドをシリーズで随時更新中です。 宜しければ、こちらもご覧ください。 > > 住賓館ブログ 【ウォーターベッド・エアベッド】 > > 住賓館ブログ 【シーリーベッド(Sealy)】 > > 住賓館ブログ 【サータベッド(Serta)】 > > 住賓館ブログ 【シモンズベッド(SIMMONS)】 > > 住賓館ブログ 【その他ベッド】 |