住賓館内にオープン予定の飛騨高山のSWING善通寺店の準備が着々と進んでいます。 最近では「飛騨・高山 暮らしと家具の祭典」で9月に飛騨高山を訪れた時も、真っ先にSWINGの高山ショールームと工房に向かい、家具や一枚板をしっかりチェックしてきました。 いずれもレベルが高く、素材の素晴らしさに加え、家具職人の技と意気込みが感じられる家具でした。 |
||
最初に一目惚れしたチェア、最近一目惚れしたデスク | ||
|
||
SWINGで最初に一目惚れしたのがラウンジチェア。 5月に試作品を取り寄せた所、その完成度の高さに驚きました。 線の細い北欧スタイルの繊細なフォルムでありながら、その強固な作りは、さすが飛騨の匠の技によるもの。 耐久性を持たせながら、これだけシンプルで無駄のないデザインと繊細なラインを描く曲げの技術は、かなりの技術力を要します。 もちろん座り心地も素晴らしく、座面はしっかり体を支え、クッションもよく長時間座っても疲れません。 この時点ですでに完成度の高いものでしたが、住賓館ではさらにブラッシュアップして、8月に入荷したのが現在展示しているラウンジチェアWL2です。 流れるようなフォルム、座り心地の良さ、どの角度から見ても美しいデザイン性と、細部にわたりさらなるレベルアップを果たしています。 |
||
|
||
このラウンジチェアをベースに製作したのがダイニングチェアWD1です。 ラウンドチェアと比べるとワイドが50ミリ小さく、背中の角度を少し立てているので、食事しやすい姿勢が保てます。 もちろん、座り心地は抜群なので、ラウンジチェアよりコンパクトになった分、女性など小柄な方はこちらをラウンジチェアにしても良いかもしれません。 |
||
|
||
そしてSWINGで最近一目惚れしたのが、ウォールナットの一枚板のデスクとサイドチェスト。 7月に高山ショールームで一目惚れし、9月に再度確認したときもその想いは変わらず、住賓館で展示することに決めました。 現在、住賓館で展示しているのはブラックウォールナットのデスク。木肌が美しく、高級感もあります。どの角度から見ても美しいデスクです。 最初に一目惚れしたラウンジチェアを組み合わせても、よく似合い、リビングルームに置いてもしっくりと馴染みます。 |
||
これだけの一枚板にはなかなかお目にかかれません! | ||
|
||
今、住賓館で心待ちにしているSWINGの家具は、ミズメザクラの一枚板のテーブルです。 9月に訪れた工房で、まだ生地の状態でしたが確認したところ、非常にレベルの高いものでした。 赤みの部分をきれいに取ることが出来て、木の目も隙間なく詰まり、これだけのミズメザクラの一枚板は、探してもなかなかお目にかかれない貴重なもの。 しかも幅は870ミリと申し分ありません。厚さは現在80ミリ近くあり、これを60ミリに仕上げていきます。 ちなみに、一枚板の場合、幅が600ミリ以下だと天板に仕上げた時に奥行きが浅く、テーブルとしては不向き。100〜150ミリの差で値段も大きく違うと言われています。 それだけに現在製作中のミズメザクラの一枚板は、質も幅も申し分なく、本当に希少価値の高い一枚板です。出来上がりがとても楽しみです。 |
||
|
||
住賓館では現在、SWINGのブラックウォールナットの一枚板テーブルを展示しています。 こちらの一枚板も素晴らしく、奥行きは仕上がりで700ミリ。 天板の厚さも50ミリあるため、質感が高く、両サイドは耳付きの趣のある仕上げになっています。 しかも、これだけの天板のボリュームがありながら、足元をスマートなデザインにしているため、一枚板でありながらモダン。 こうしたセンスの良さをSWINGの職人は持ち合わせています。 |
||
一枚板に対する住賓館のスタンス | ||
SWINGでは、以前にもご紹介したように、一枚板のレベルの高さには定評があります。 ショールームをのぞいた旅行者が、何組も一枚板を購入しているのですから、SWINGの一枚板がいかに魅力的かわかります。 テーブルにおける一枚板は人気があります。 そのため一枚板を多く持っている店には、それだけ人も集まります。 しかし、住賓館としては、品数多く一枚板の家具を展示するよりも、質の高い希少な一枚板を使った家具を厳選してご提案していきたいと考えています。 ほかではお目にかかれない、自分だけの一枚板の家具を、いつまでも愛着を持って長く使い続けてもらいたいと考えています。 確かな目利きで選んだ希少な一枚板をモダンなテーブルに仕上げられるSWINGとのつながりを大切にしながら、これからもお客様に価値ある家具をご提供していきます。 |
||
日本の北欧家具・日進木工とのおすすめコーディネート | ||
SWINGの家具は、洗練された北欧スタイルをさらにスタイリッシュにした家具です。 このため同じく日本の北欧家具と呼ばれる日進木工の家具とも相性がいいと考えてコーディネートしてみました。 |
||
|
||
まず、日進木工のホワイトウッドシリーズ・Leaf TableとSWINGのダイニングチェアとの組み合わせ。ナラ材のテーブルとウォールナット材のチェアのメリハリのきいたコーディネートです。 木の葉型のテーブルに斜めに向かい合い、ゆったり座れるチェアで視線がぶつかり合わない位置で会話すれば、リラックスした時が過ごせそうですね。 |
||
|
||
日進木工の新シリーズ、geppoシリーズのソファとSWINGのラウンジチェアとの組み合わせは、北欧テイスト満載。 それぞれに洗練されたデザインと飽きのこない不変さがあり、癒しの空間にピッタリのコーディネートです。 住賓館ではこのように、違うメーカーの家具を同じテイストでコーディネートしたり、逆に全く違うテイストの家具を組み合わせてお部屋にアクセントのある空間をつくるご提案をするなど、お客様の参考となるコーディネートを実際に展示してご紹介しています。 住賓館にご来店の際には、お気軽に店内をじっくりとご覧ください。新しい発見やヒントが見つかるかもしれませんよ。 |
||
2011年秋、期間限定セール開催中 対象商品は毎日ブログで紹介しています! |
||
住賓館では、2011年10月5日〜10月31日(受注期間)で、対象商品をお得な価格でご提供する「2011年秋・期間限定セール」を開催中です。 対象となる商品は、サータ社のマットレスやドリームベッドのエアベッドなどのベッド・マットレス、人気の飛騨家具やヨーロッパ家具などです。 対象商品については、10月31日までの毎日、住賓館ブログにてご紹介しています。 憧れの家具やお目当ての家具が特別価格で手に入るチャンスです。 毎日しっかりチェックして、賢く手に入れてください。 なお、電話、メール、FAXでのお問い合わせにも応じています。 気になる商品がある方は、お気軽にお問い合せください。 |
||
また、住賓館ブログでは、住賓館オリジナルも含め、ヨーロッパ家具をシリーズで随時更新中です。 宜しければ、こちらもご覧ください。 > > 住賓館ブログ 【セール情報・期間限定セール・2011年 秋】 |