1973年、パリ国際家具見本市で発表されるや一躍世界の注目を浴び、以来38年その人気は衰えず、世界のベストセラーソファとなったTOGO（トーゴ）。蜂のお腹をモチーフにしたという個性的で優美なデザインで有名なソファです。
柔らかなクッション材のみで構成され、体が溶け込むような座り心地は、時を重ねても世界中の人を魅了し続けています。

またTOGO（トーゴ）は、骨組のないオールウレタンのため軽量で、女性でも移動が可能。さらに裏面はファブリックで構成されているためフローリングや畳の上に置いてもキズつける心配はありません。

TOGO（トーゴ）の張り地はいろいろ選ぶことができますが、住賓館がおすすめするのは、本革タイプ。しっとりした肌触りで高級感もあり、耐久性にも優れています。
汚れたときには水拭きもでき、メンテナンスも簡単です。
名品を長く使い続けたい方には、ぜひ本革タイプをおすすめします。

かつてはマシーンの様相を色濃く漂わせ、リビングで異質な存在感を与えていたマッサージチェアも、これならもう立派なインテリア家具と言えるでしょう。
PanasonicのマッサージソファEP-MS22に家具メーカーのマルイチセーリングと川島織物セルコンのコラボによるオリジナルカバーを組み合わせたマッサージソファは、マッサージ機の概念を越えたパーソナルソファです。
さらに、このマッサージソファに合わせてデザインされたカウチなどのオリジナル家具とコーディネートすることができるR Lifeシリーズは、リビングにおける新しいくつろぎ空間を提案しています。

現在、住賓館に展示しているRLifeシリーズは、マッサージソファとシューズロング＋ワンアームソファのセット。ファブリックのカラーは21種類から選ぶことができ、これは電気店などの他のルートでは販売されていないオリジナルファブリックです。

このソファを一目見て、そのまま通り過ぎることのできる人がいるでしょうか。
それほどに魅力的なソファが、土井木工のAUTHENTICITY（オーセンティシティ）です。
デザイン、フレーム、クッションのすべてが高い完成度で構成され、すでに芸術品の域にある美しいプロポーションは、後世まで残るであろう名品の佇まいを見せています。
そんなAUTHENTICITY（オーセンティシティ）シリーズの中でも別格的存在が Sofa B�Uモデルです。
フレームのアーム部分には、美しい木目ラインを持つ、一本通しのウォールナット材を使用し、接合部を介しても途切れることのない木目を実現しています。これが出来るのは、土井木工の卓越した技術力があってこそ。
同じく複雑な表情をみせる背面部も土井木工だからできる技です。

日進木工の北欧スタイルの中で、住賓館が一番におすすめしたいのが、昨年登場したgeppo（月歩・ゲッポ）シリーズです。
このgeppo（月歩・ゲッポ）は、日進木工の開発スタッフが全国の家具ショップを巡り、現場の声をデザインや製作に取り入れて完成させたシリーズで、お客様に対してきちんとその良さを説明できるショップだけが取り扱うことのできる、限定商品となっています。
曲げ木による背板の優美なラインをはじめ、どの角度から見ても美しいチェア、機能とデザイン性を高いレベルで実現させているソファなど、どのアイテムも人気があります。

さらに、間もなくニューアイテムも入荷予定。入荷次第、住賓館ブログでお知らせします。
また、ニューアイテムの入荷に伴い、日進木工の売り場も充実するため、住賓館オリジナル企画も考案中です。こちらもブログでご紹介します。どうぞ楽しみにお待ちください。

四国周辺エリアで実物を確認できる販売店が少ないためか、飛騨の家具で一番多く問い合わせが寄せられるのが、柏木工のCIVIL（シビル）シリーズです。
柏木工のCIVIL（シビル）は、オーク材とウォールナット材の組み合わせが新鮮な人気シリーズで、北欧スタイルの家具好きの支持を集めています。
限りなくぜい肉をそぎ落としたようなシンプルスタイルでありながら、作り手のこだわりや遊び心を存分に映し出したデザインで、多様なライフスタイルにマッチ。住空間にしっくりと溶け込み、いつでも新鮮で、しかも居心地の良さを感じさせてくれます。

木のたくましさ、したたかさをそのまま造形したかのような重厚感あふれる柏木工のWILDERNESS（ウィルダネス）シリーズは、すでに四半世紀を越えるロングセラーシリーズです。
使いこむほどに暮らしに馴染み、艶を増し、味わいを深めていきます。
住賓館ではダイニングセットとソファに人気があります。
オーク材をふんだんに使い、心落ち着くデザインで、モダン調の家から天井に大きな柱がむきだしになっているカントリー調の空間にも似合うシリーズです。

眠りの悩みは深刻です。それだけにあらゆるベッドメーカーが理想の眠りを追い求め、熟睡できるベッド、パーフェクトな寝心地のベッド作りに取り組んでいます。
中でもアメリカ3大マットレスメーカー、通称「3S」と呼ばれるSerta（サータ）、Sealy(シーリー）、SIMMONS（シモンズ）は、究極の眠りを追求し続け、進化し続けています。
ここでは世界的評価の高い3Sの人気のマットレス、おすすめのマットレスをご紹介します。

アメリカ3大マットレスメーカーの中でも、一番人気があり、お問い合わせが多いのが、Serta（サータ）のサータ・ぺディック30thアニバーサリーDXです。
3ゾーンポケットコイルの交互配列仕様で、線径2.0ミリコイルを配した部分は、腰をしっかり支え、線径1.9ミリのコイルを配した頭と脚の部分は、腰部分と比べればソフト感があります。
同じく人気のサータポスチャ―ノーマルと比較して、コストパフォーマンスに優れている点も人気の一つでしょう。
7層構造でマット厚230ミリなので、ロースタイルのフレームにもダブルボトムのホテル仕様にもセットでき、対応性にも優れています。

Sealy(シーリー）での一押しは、やはりCROWN JEWEL（クラウンジュエル）シリーズです。
おすすめのポイントは、ポスチャーテックコイルのセンサリーアームから伸びたちょび髭状のシナーフレックス・サーフェスを備えていること。
このちょび髭を備えたコイルがソフトなフィット感と最適な反発力で体をサポート。面で支えるスプリングコイルの良さと、点で支えるポケットコイルの良さを両立させています。

今年登場したSealy(シーリー）の新シリーズTitanium Collection（チタンコレクション）の最大の特長は、コイルと詰め物層に新開発技術を採用していることです。
従来のコイルの原材料に微量のチタンを含有させ、巻き数も従来の5巻きから5.5巻きに増やした新開発の「タイタニウムコイル」を採用。耐久性を高めながら、同時にソフト感もアップさせています。
詰め物層には、背中や腰の部分のサポート力を強化した新技術「コアサポート・センター」を採用しています。
ふんわり包み込むような寝心地は、Sealy(シーリー）最高ランクのCROWN JEWEL（クラウンジュエル）シリーズに近いマットレスです。

ポケットコイルのパイオニアであり、ウェスティンホテルとコラボしたヘブンリーベッドで認知度を広げたSIMMONS（シモンズ）のマットレスでおすすめするのは、コイル高7.5インチ（約19センチ）クラスのもの。コイル高が高い方が、体の凹凸にきめ細かくフィットし、包み込む寝心地となります。
また、コイルの線経も細い方があたりが柔らかく、ソフトでやさしい寝心地になります。
この二つを備えているのが、シモンズエグゼグティブ　ニューフィット　プレミアム。コイル高7.5インチ、線経1.7ミリで、しっとりと包み込まれるような安定感があります。

また、気になる家具の情報（対象商品、価格、納期など）を知りたい方は、ご来店時に気軽にスタッフにお尋ねください。
もちろん、電話、FAX、メールでもお受けいたします。お気軽にお問い合わせください。

さらに、住賓館セレクトによる 「世界のチェア・ソファ100選」 も住賓館ブログで公開中！
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