W512Kカフェチェアは、繊細でシンプルな見た目と職人技が作り出す強度が融合する1脚。
美しいラインを描く繊細な曲木の背。細く見えますが、木の繊維を切らずに曲げて加工する「曲木」は、しなやかな強さも兼ね備えています。
飛騨の匠の技があってこその繊細さと強靭さです。
背の部分は、曲木と4本のスポークで構成され、背骨が当たる部分は抜きになっています。
そのため腰上をしっかり支えながらも背骨が当たらないので、体をあずけても痛くなりません。
曲木による背から続くアーム部分は、肘をのせたり、握ったりするのにちょうどいい角度とサイズ。
アームを握れると座っていても安心感があり、立ち上がりの時も便利です。
アームが短いので出入りも楽にでき、横座りにも便利。
食事をするときは正面で、テレビを見たり本を読んだりするときは横座りなど、好きなポジションがとれます。
背のスポークは、座面に接合させるのが一般的ですが、W512Kは座を通って脚の支えに接合されています。
背、座、脚が一体化した様なしっかりした構造です。ここにも美しさと強度の融合が見られます。
板座ですが、お尻にフィットする座ぐりが施され、背も抜きがあって骨が当たらないので快適な座り心地です。
立ち上がりもアームの先を握るとスムーズに立つことができ、年配の方でも楽に行動できます。
高山ウッドワークス
W512Kカフェチェア
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ブランド | 高山ウッドワークス |
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サイズ | W590×D500×H730・SH430/AH680 |
メーカー | 柏木工 |