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| 住賓館では、好みの素材、デザインで、1cm刻みのフルオーダーにお応えします！ 〜輸入家具の補強にも対応〜 |
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| 蔵のある本格和風住宅の風格に合わせた、ワイド1700の杉の両袖机 | |
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| ご依頼主は、代々続く家を半年以上かけて蔵のある本格的な日本住宅にリフォームされたご主人。 オーダーのご希望は、２つの引き出しがある両袖机。 希望サイズは、横幅1700mm、奥行き500mm前後とのことだったので、天板には杉の一枚板を使うことにしました。 一枚板を使うことにより、杉の独特の風合いがでます。 天板もサイドも引き出しも全て無垢。素材がしっかりしているので耐久性もあり、止め部分もアリ組にしているのでさらに強度が増しています。 |
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| サイドの引き出しはキャスターを付けて可動式にしたので、自由に動かすことが出来ます。 3段ある引き出しの一番下はＡ4ファイルが入る深さがあります。 机と引き出しの天板手前部分は、皮付き風の波打ったデザインにしました。 また、引き出しの前板の顔も天板同様、節をそのまま残した仕上げに。 杉の目は好き嫌いがありますが、和風住宅の方には喜ばれる素材です。 また、杉には男性的なイメージもあり、今回の机もご主人がお使いになるということだったので、杉素材をおすすめしました。 杉を使う良さは、日本の素材でコストが安いこともありますが、いくらでも顔を変えられるという利点もあります。 |
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| 例えば、以前ご紹介した子どもの勉強机の様に白く塗装してフレンチカントリー風にもできるし、うづくりをかけて焦げ茶に塗装すると非常にきれいな表情を出します。 今回の場合は、杉目も節もそのまま生かした自然な仕上げを気に入っていただけましたが、もし、1700mmものワイドサイズの場合、出来上がって部屋に置いてみたら杉目があまりにも目立ちすぎるというのであれば、上から薄く塗装をかけるなどの対応も住賓館では行っています。 |
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| もちろん、高さ調節などにも対応しています。 事前の打ち合わせをしっかりしていても、出来上がってみないと見えてこない部分もあります。 住賓館では、そんな場合もしっかり対応し、もちろん製作同様スピーディーに対処しています。 納品した家具をご覧いただき、そこから色やサイズ変更も可能なシステム、それが住賓館のフルオーダーシステムです。 |
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| イタリア家具を｢我が家仕様｣に補強! フルオーダーを作り上げる技術力で、繊細なデザイン家具に耐久性をプラスします。 |
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| お客様の細かな要望を取り入れながら、一から家具づくりを行うフルオーダー。 フルオーダーに対応できる職人は、高い技術とセンスが必要です。 住賓館では、そんな高い技術力を持つ職人が、既製家具の｢補強｣というオーダーにも応じています。 このイタリア製のチェストは、引き出しの底板部分を補強しています。 底板の強度を高めることで、洋服以外の重い物も入れることができます。 イタリア家具ならではの高いデザイン性はそのままに、見えない部分を補強することで耐久性が増し、使用用途も広がります。 こちらのテーブルは、繊細な脚のラインがモダンなテーブルですが、繊細ゆえにぐらつきなど、強度の面で不安も･･･。特に元気盛りのお子さんがいるご家庭の場合は、頻繁に使うテーブルの耐久性に目をつぶるわけにはいきません。 そこで、テーブルの裏側の四隅に補強のまく板を取り付けることで耐久性をクリアさせました。 もちろん、見た目の繊細さはそのままです。 |
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| このように住賓館では、一から作り上げるフルオーダーにも、｢補強｣や｢サイズ変更｣などのピンポイントのオーダーにも応じています。家具に関することであれば、まずはお気軽にご相談ください。 | |
