自宅を見回してみて、愛着のある家具はありますか？
よく長年丁寧に手入れしながら家具を使い続けると、ツヤが増したり深みのある色合いになると言いますが、そんなふうに大切に使い続けている家具はありますか？

住賓館では、オープン以来15年以上、接客用に使い続けている家具があります。
それは飛騨産業が1995年に発表したCRESCENT（クレセント）シリーズのテーブルとアームチェアです。
上質な無垢のナラ材で作られたダイニングセットは、今ではチーク材のように深いアメ色になり、美しいツヤを増しています。
CRESCENT（クレセント）シリーズはとても人気があり、住賓館オープン以来ずっと取り扱っているため、店内には全く同じ品番のアームチェアを展示していますが、見比べると一目瞭然！
ぜひご来店いただき、その違いをご覧ください。
愛着を持って使い続ければ、家具もそれにしっかりこたえてくれることをご納得いただけると思います。

家具を長持ちさせるにはメンテナンスが不可欠です。
例えば日々使う椅子のキシミ。座るたびに不快な音を立て、グラついて座り心地も悪い。そのまま何のメンテナンスもせずに使い続ければ壊れにつながります。
それに座るたびに不快であれば、どんなに良い家具もどんなにお気に入りの家具もだんだん敬遠するようになり、部屋の隅へと追いやられ、結局邪魔な存在になってしまいます。

椅子のグラつきについては、その状態にもよりますが、住賓館の専門職人が現場で目立たない部分にビスを1本打ち込むことで直す方法もあります。
引き取りや納品配送の時間的ロスもなく、迅速かつ低予算で修理することができます。
もちろん、ビスを打ち込みたくないというお客様には、一度ばらして組み直すことでグラつきを解消する修理方法をご提案しています。

家具の修理に関しては、「こんなことぐらいで」とか「予算が心配」と修理依頼をためらう方も多いでしょうが、住賓館では木部修理、クッションの詰め物、革の吹き付け塗装など、それぞれの専門分野の職人が完全分業制で行っているため、小さなメンテナンスから大掛かりな修理まで対応できます。
また、予算に応じた修理方法もいろいろとご提案いたします。
気になることがあれば、まずはお気軽にご相談ください。

住賓館では、技術力の高い専門修理集団が、お客様のご要望に応じて修理・メンテナンスを行っています。
メーカーでは対応できないピンポイント修理、さらに海外ブランド家具やアンティーク家具の修理にも対応しています。
また、他店購入の家具についてもご相談ください。
「小さな修理だけど」「年代物で古すぎる？」「輸入家具だから」と、諦める前に、まずはお気軽にお問い合わせください。

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愛着の持てる本物の家具をお得に手に入れるチャンス！
「2012年9月2日まで飛騨の家具・先行予約会」開催中
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住賓館では、9月5日から開催される「飛騨・高山 暮らしと家具の祭典」に先立ち、飛騨の家具を2012年9月2日までにご予約いただくと、特別価格でご購入できる「 2012年9月2日まで飛騨の家具・先行予約会 」を実施しています。
今回は、セミ・フルオーダーにも特別価格で対応いたします。
また、即納が可能な展示品も特別価格でご提供中です。
どうぞこのチャンスをお見逃しなく。

なお、「2012年9月2日まで飛騨の家具・先行予約会」でお申し込みの家具の納期は、2012年9月25日以降になります。（即納可能な展示品は除く）
そこで、長期の預かりサービスにも応じます。お預かり期間は2013年2月末日（予定）までです。
新築やリフォームをご予定の方は、預かりサービス期間内であればお届け日を設定できますので、お気軽にご相談ください。

対象商品は、毎日更新の「住賓館ブログ」でも随時ご紹介していきます。
気になる家具を見つけたら、電話、FAX、メールでお気軽にお問い合わせください。